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V2H充放電設備補助金について

災害時も安心。電気自動車の力を活かす補助制度 国の補助制度を活用し、V2H充放電設備の導入をサポートします。 V2Hは電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)への充電だけでなく、災害や停電時に車両から建物へ電力を供給することができます。家庭や施設のレジリエンス(回復力・復元力)向上に大きく貢献します。

充電
電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)に家庭や施設から電力を供給できます。
給電
EV・PHEV・燃料電池自動車(FCEV)に蓄えた電力を、家庭や施設へ逆に供給できます。
災害・停電時の活用
停電や災害発生時でも、車両を非常用電源として活用でき、生活や事業の継続を支援します。

補助金の条件

補助額
1台あたり最大65万円/台

(機器費+工事費を含む)

補助率
1/2以内

(実際の購入価格・工事費に補助率を乗じて算定)

補助対象
V2H充放電設備本体費 設置工事費
V2H充放電設備補助金の主な条件

EV車を保有している、またはEV車を発注済みであること

申請者はV2Hを5年以上保有・維持管理する義務があります

新たに購入・設置するV2H充放電設備であること

既設品や中古品は対象外です。

交付決定前に発注・工事を行っていないこと

事前に発注や着工をした場合、補助対象外となります。

補助対象一覧(PDF)に掲載されている機種であること

未掲載機種は補助対象になりません。

設置場所と給電対象施設の使用権を有していること

申請者本人または法人が使用権を持つ必要があります。

災害時等に国・自治体からの協力要請に可能な限り応じること

本事業は、災害時の電力供給力を高める(レジリエンス向上)ことを目的としており、災害対応への協力が条件です。

申請は販売事業者を通して行うこと

個人での直接申請はできません。SIIに登録された「申請代行者」に依頼します。

申請時に必要な書類
身分証明書(免許証の写しや印鑑証明書等)
EV車の車検証および自動車車検証記録事項の写し
検討お早めに
申請期限
2025年930日(火)まで
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申請の流れ

1
契約
補助金の申請準備として、販売店と契約を結びます。 ※この時点では正式な発注や工事は行いません。
2
交付申請
申請代行者(販売店など)を通じて、補助金交付の申請を行います。
3
交付決定
所管機関より、補助金交付の可否が通知されます。
※交付決定前に契約・発注をすると補助対象外となります。
4
工事
V2H充放電設備の設置工事を実施します。工事完了後に使用開始となります。
5
実績報告
設置完了後、必要な書類や写真を提出し、工事内容と支払いの完了を報告します。
6
補助額確定
提出内容に基づき、実際に支払われる補助金の額が確定します。
7
補助金お支払い
補助金が申請者に支払われます。

V2H補助金対応弊社取扱製品

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